ワールドカップ出場を目指すアジア各国の代表チームが激突するワールドカップアジア予選。いまいちアジア予選の仕組みについてよく分からないという方も多いのではないでしょうか。この記事ではその仕組みと、気になるアジア予選の日本の試合日程、どこで配信あるのかについても解説していきます。
この記事を読めば、以下のことがわかります。
・ワールドカップアジア予選の仕組み
・日本の試合日程
・どこで配信あるのか
ぜひチェックしてみてくださいね!
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ワールドカップアジア予選の仕組みって?
開催時期
2026 FIFAワールドカップAFC予選は2023年10月12日~2025年11月までです。
出場枠
アジアには、過去最多となる8つのワールドカップ出場枠が与えられ、さらにプレーオフを勝ち抜けば最大9チームが本大会に出場できるチャンスがあります。
1次予選 (2023年10月)
- 20チームが10組に分かれ、ホーム&アウェイで対戦
- 勝者10チームにその他の26チームを加え、計36チームが2次予選に参加する
2次予選 (2023年11月 – 2024年6月)
- 1次予選突破チーム10チームと、FIFAランキング上位26チームの計36チームが参加
- 9つのグループに分けられ、各グループ4チームでホーム&アウェイで対戦
- 各グループの上位2チームが3次予選に進出
3次予選 (2024年9月 – 2025年6月)
- 2次予選を勝ち抜いた18チームが参加
- 3つのグループに分けられ、ホームとアウェイで対戦
- 各グループの上位2チームが2026 FIFAワールドカップ出場権を獲得
4次予選 (2025年10月)
- 3次予選の各グループ3位、4位の計6チームが参加
- 2つのグループに分けられ、各組の首位チームは本大会出場権を手に入れる。
5次予選 (2025年11月)AFCプレーオフ
- 4次予選の各グループ2位が対戦
- 勝者がFIFAプレーオフトーナメントに進出
3次予選進出チーム
オーストラリア、バーレーン、中国、インドネシア、イラン、イラク、日本、ヨルダン、北朝鮮、韓国、クウェート、キルギス共和国、オマーン、パレスチナ、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ウズベキスタン
日本の3次予選試合日程は?
2024年
第1節 9月5日(木)19:35キックオフ
対戦:中国(ホーム)
第2節 9月11日(水)1:00キックオフ
対戦:バーレーン(アウェイ)
第3節 10月11日(金)3:00キックオフ
対戦:サウジアラビア(アウェイ)
第4節 10月15日(火)19:35キックオフ
対戦:オーストラリア(ホーム)
第5節 11月15日(金)キックオフ時間未定
対戦:インドネシア(アウェイ)
第6節 11月19日(火)キックオフ時間未定
対戦:中国(アウェイ)
2025年
第7節 3月20日(木)キックオフ時間未定
対戦:バーレーン(ホーム)
第8節 3月25日(火)キックオフ時間未定
対戦:サウジアラビア(ホーム)
第9節 6月5日(木)キックオフ時間未定
対戦:オーストラリア(アウェイ)
第10節 6月10日(火)キックオフ時間未定
対戦:インドネシア(ホーム)
どこで配信される?
放送・配信チャンネル
テレビ地上波:テレビ朝日系列
テレビBS/CS:なし
ネット:DAZN
AFCアジア予選は全試合DAZNで配信されます。
引用元:DMM
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第2節 9月11日(水)1:00キックオフ
対戦:バーレーン(アウェイ)
第3節 10月11日(金)3:00キックオフ
対戦:サウジアラビア(アウェイ)
第5節 11月15日(金)キックオフ時間未定
対戦:インドネシア(アウェイ)
第6節 11月19日(火)キックオフ時間未定
対戦:中国(アウェイ)
第9節 6月5日(木)キックオフ時間未定
対戦:オーストラリア(アウェイ)
日本代表のアウェイ戦は、地上波放送はなく、DAZNでの独占配信となります。
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まとめ
サッカーワールドカップアジア予選について色々調査してみました!アジアには過去最多の出場枠が与えられるため、より多くの国がワールドカップ出場を目指します。どの試合も熱戦が繰り広げられること間違いなし。全試合見逃せないですね!日本の活躍が楽しみです♪